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2019.08.01いつものヘアケアが実は間違い!?ケアリストが自宅での正しいやり方を詳しく解説します!

こんにちは!

営業中にヘアケアカウンセリングとしてお客様にいろいろ聞いていくうちに、

良かれと思ってやってる普段のヘアケアが実は髪を傷めている原因だということが今まで多くありました。

せっかく時間や手間をかけるなら本当に傷まないヘアケア方法をしてほしい!と思ったので、

今回はよくある間違いと正しいヘアケア方法をお伝えしようと思います。

実は傷めていた!間違いやすい自宅でのヘアケア方法

シャンプーでやってはいけない洗い方

シャンプーは界面活性剤(洗浄成分)が入っており一番の用途は「汚れを落とすこと」です。

でも、特に気にせず洗っているとどんどん油分がなくなっていき頭皮も髪も乾燥します。

さらに濡れていて傷みやすい状態の髪をゴシゴシ洗うことでキューティクルの防御力を無くし、さらに傷みやすくガシガシと引っかかりやすくなります。

絶対にこすらないようにしてください!

トリートメントについて

実はトリートメント、コンディショナー、リンスについては薬事法などで分類されてません。

集中トリートメントやヘアパックの類のものも同じです。

各メーカーさんがそれぞれ分けてるだけですので、順番とかどれとどれをつければいいとかはそれぞれです。

つけすぎるとオーバートリートメントになって、ベタついたり重くなっている事が多いです。

つけすぎている人は、つけるのを減らしてみたりやめてみたりすると少しサラサラになるかもしれません。

そういう方はコーティング成分がしっかりしっかり吸着してるので多少つけなくなっても表面に残ってると思います。

吸着したコーティングは、剥がれる時に吸着したキューティクルも一緒に剥がして落ちていくので要注意です。

乾かす時に絶対に注意しないといけないポイント

ドライヤーで乾かす時に注意してほしいポイントは「」です。

乾かし始めのけっこう濡れてる時はまだ良いとしても、

ある程度乾いてくるとすぐに髪が熱くなってしまうので、ドライヤーを近づけすぎないようにしてください。

熱ダメージはかなり厄介で、

エイジングによるパサつきや細くコシがなくなる感じと同じような負担になってしまいます。

体調は良好ですか?

中国医学では髪の毛のことを「血余(けつよ)」と言います。

血(体)に栄養が足りてないと、髪も健康的でなくなりパサパサゴワゴワしやすい状態で生えてきます。

傷む原因を知るための髪についての予備知識

この辺は理論的な話になってややこしいかもしれないです。とりあえずヘアケア方法が知りたい!という方は読み飛ばしてください。

髪の構造と役割

キューティクルと内部タンパク質

髪は表面をうろこ状に覆っているキューティクルと、内部のタンパク質に分かれています。

外側のぐるっと一周包んでるうろこ状のものがキューティクル、

内側のレンコンみたいなものが内部のタンパク質です。

内部タンパク質の丸い部分は実際にはレンコンのように空洞ではなく、

繊維状のタンパク質があり、隙間に間充物質と呼ばれるものが満たされています。

キューティクルは硬く薄くなったタンパク質でバリアの役割を持ち、内部のタンパク質や油分水分が流出するのと外からの負担を防ぎます。

内部のタンパク質は柔らかくようかんのようなイメージで、弾力やうるおいに関わってきます。

カラーやパーマは薬剤を浸透させるために弱酸性の髪をアルカリ性に傾けることでキューティクルを広げます

この左右にある毛のようなものがキューティクルを横から見た図で、閉じている状態でバリア機能がしっかりと働いてくれています。

キューティクルが開くとこのようになり、隙間から内部タンパク質や油分水分が出てしまいます。

アルカリ性に傾いた髪はすぐには戻らず、ひどい場合には一ヶ月ほどキューティクルが開いた状態になっています。

つまり、バリア機能が果たせず、開いた隙間から内部タンパク質や水分油分がどんどん流出し、外からの負担もモロに受けます。

濡れていてもキューティクルは開いています。

さらには開いたキューティクル同士がぶつかり引っかかりあって剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれるとこのように守られてる部分がむき出しになって負担を受けやすくなったり、

キューティクルが閉じていても隙間から流出してしまいます。

さらに、カラーは色を入れる場合はキューティクルを開けるだけなのですが、

ブリーチのように明るくする場合はキューティクルを開けて髪にもともとあるメラニン色素を溶かすのでさらに負担が増えます。

パーマも薬剤を浸透させて内部タンパク質を断ち切って再結合させるので負担は大きいです。

パーマやカラー(特に明るめのカラー)は負担が大きいので美容師によってかなり変わります。

なるべくカラーやパーマの専門の美容師に施術してもらう方が良いでしょう。

傷んだ髪は戻らない!?

キューティクルが剥がれてしまったり内部タンパク質が流出してしまったらどうすれば良いでしょうか。

トリートメントしておけばプラマイ0だと思いますか?

実はそうではありません。

傷んでしまった部分はかなりの時間と手間をかけてもほとんど戻りません。

トリートメントでキレイに見えるようにすることはできますが、トリートメントが落ちると元の傷んだ状態に戻ってしまいますよね。

ダメージ自体は治ってないから戻ってしまうのです。

本当に治っているならトリートメントをして時間が経っても髪はキレイなはずですよね。

一度傷むとキレイに見えるようにトリートメントをし続けるしかないんです。

基本的に髪は減点方式で一度傷むと基本的には戻りません。

だいたいショートヘアの方は2年弱、ミディアムの方は2〜3年、ロングの方で4〜5年伸びた髪が毛先にきています。

5年間伸びている長い髪に毎日シャンプーしていたとすると約1800回繰り返していることになります。

1800回少しずつ戻らないダメージを減点しているか、それともほとんどダメージしていないかで、

減点具合がパサつきやゴワゴワといった形で目で見えるほどに出てくるのです。

だから普段のヘアケアで髪を傷めないようにすることがとても重要なんです!

普段のヘアケア方法を改善することでこれ以上傷まないようにすることがとても重要なんです!

毎日365日傷ませる続けのか傷ませないのかで全く違う髪に見えます!

読み飛ばしている方に見えるように重要なので繰り返しました。

どうプラスしていくかどんな成分を補給するかよりも、いかに傷ませないかがキレイな髪を作ることにつながります!

熱ダメージ

熱ダメージも厄介です。

髪の毛はタンパク質なので卵やお肉を焼く時のように、60℃を超えると熱変性を起こし硬くもろくなります。

卵焼きが生卵に戻ることはないように、髪の毛は熱変性も普通だと戻りません。

内部タンパク質の、本来ようかん状の柔らかい部分が硬く固まったようになるイメージです。

こうなるとコテやブローをしてもなかなか形がつきにくくなり、さらに温度を上げてしまう悪循環に陥りやすいです。もろくなるので切れ毛も増えます。

毛先は特にキューティクルが傷んで減ってるので熱が浸透しやすく熱変性を起こしやすいので注意です。

また、上でも書いたように、熱ダメージはエイジング現象によるダメージと同じような状態になります。

(いつもと同じようにやっていてもなんだかパサパサでカリカリした気がする、、、)

こんな感覚があり、 よくアイロンやホットカーラー等を使っていてる方は注意した方が良いかもしれません。

髪と体の関係

食事で髪は良くなる

上では中国医学の話を少し書きましたが、髪の毛は、食べたお肉などのタンパク質などからできています。

毛細血管(道路)を通って血液(トラック)が栄養(材料)を運んで毛根(工事現場)で組み立てるイメージですね。

良質な(体内で作ることができない必須アミノ酸を多く含む)タンパク質やビタミン類などバランスよく摂り、

健康的な体を維持できると自然と髪が元気になったりツヤが出たりもします。

良質なたんぱく質…牛乳、お肉、卵、大豆

逆に偏った栄養バランスの食事や、酸化した油が多く使われているコンビニ食などが多いと髪と頭皮の状態も悪くなってきます。

睡眠で髪は良くなる

体の成長に不可欠な成長ホルモンが活発になるのは22時から2時あたりで、

この間に睡眠をとっていると髪も栄養たっぷりな状態で生えてきてくれます。

22時から寝るのは難しいかもしれませんが、毎日決まった時間に寝るようにすることで成長ホルモンが増えると言われています。

短くてもできるだけ質の良い睡眠をとるために、入浴後2〜3時間後に電気を消して寝るようにしましょう。

血行で髪は良くなる

頭皮の毛細血管から栄養が送られてきます。

その毛細血管の血流が悪いとなかなか髪が作れません。

上の例だと道路が渋滞していて良い栄養があっても届けられないような状態です。

マッサージしたり入浴したり運動したりして血行を良くしましょう。

部分的よりも全身の血行が良くなる方がとても効果的です!

タバコは血流を悪くするのでハゲます。

ストレスで髪は悪くなる

ストレスがかかってる状態が続くと髪は悪い状態で生えてきたり場合によっては抜けたりします。

運動をしてリフレッシュしたり音楽を聞いてリラックスしたり、なんでもいいですが自己流のストレス解消法があるといいですね。

ちなみに注目してるのは瞑想です。マインドフルネスやメディテーションとも言われます。

スピリチュアルでうさんくさいような感じがするのは日本だけで、

  • スティーブ・ジョブズさん
  • ビルゲイツさん
  • 京セラ創業者の稲盛和夫さん
  • 松下幸之助さん
  • マイケル・ジョーダンさん
  • イチローさん
  • ミランダ・カーさん
  • グーグル
  • インテル
  • Facebookなど大企業の研修

も取り入れられているようです。

簡単に言うと、心を何も考えない状態にして、脳を休ませることです。

ネットでも本でも調べればいろいろ出てくるので試してみてはいかがでしょうか?

こうすれば傷み知らずのサラサラヘアが保てます!

髪は減点方式で傷んでいきますので、できるだけ傷ませないようにすることが重要です!

ここからはどういうヘアケア方法が良いのか書いていきます!

シャンプー前にしてほしい2つのこと

シャンプーをする前に、シャンプーの負担を抑えるためにしてほしいことが2つあります!

ブラッシング

まずはブラッシングです。乾いた状態で毛先からとかして少しずつ根元の方へ登っていきます。

全体をとかし終えたら頭皮に優しく当ててとかしましょう!

シャンプーがない平安時代、髪が長い女性はブラッシングだけをしていました。

頭皮に当てることで血行を良くしつつ毛穴の汚れを浮かしてスッポリ落とし、毛先の汚れもかき落とします。

根元の油分が毛先に伸ばされることでサラツヤ効果もあったようですね。

ブラッシングをするのとしないのでは汚れの落とし具合や血流、いろいろな面で変わってきます。

微妙な差の積み重ねが毛先までキレイな髪を作ります。

ブラシは幅の広い粗めのクッションタイプが良いです。

詰まりすぎているものは過度に引っ張ってしまい傷みます。

とかせれば良いので粗めのもので。先端が尖っているものも頭皮を傷つけてしまいます。

プラスチック製で先端が丸くなってるものが望ましいです。

このような幅が広めのブラシ部分がプラスチックで先端が丸く、根元がクッションタイプのものが使いやすいです!

絡まりやすい場合はブラシを縦に使うととかしやすくなります!

ブラッシング、やってみるとけっこう気持ち良いですよ!

予洗い

次は予洗いです!

みなさんシャンプー前に髪を濡らすと思います。

でも「予洗い」と言われるように、

本来はお湯だけでも8割ほどの汚れは落とせます!

なのでしっかり汚れを洗い流しましょう。

軽く流すだけだと、実は毛穴の油分が水を弾いて濡れてなかったりしてシャンプーの泡立ちが悪くなります。

2〜3分は頭を洗うように流し続けましょう!

泡立ちが良くなるとシャンプーも少なくて済むので良いシャンプーでも減りにくくなりますよ!

お湯の温度はベストは体温と同じ温度です。

だいたい36℃ちょっとでしょうか。

36℃だと寒いかもしれないので実際は37〜38℃あたりがいいぐらいです!

温度が高くなればなるほど肌を守る油分が流出して乾燥しやすい頭皮になります。

特に乾燥しやすい冬は少し温度を下げた方がいいです。

傷まないヘアケアシャンプーのやり方

予洗いがしっかりとできていたらシャンプーは軽めで大丈夫です。というかシャンプーはやりすぎるとどんどん乾燥していきます。

まず泡立てる。

そして、指を軽く広げて頭皮に当てて、毛先まで手ぐしを通すように軽く挟みながら滑らす。

これだけです。

泡立ってる時点で汚れもほとんど落ちています。

それでも残る汚れはこすったところで落ちない酸化したガンコな汚れです。

メンズでワックスやスプレーをしっかりつけていると2、3回やってようやく泡立ちます。

汚れが残ってると泡立たないです。

でもどうしても洗った感がなくて気持ち悪い方は頭皮を揉むように洗いましょう!

頭皮と頭蓋骨をずらすようなイメージですね!マッサージ効果もあるので血行も良くなります!

絶対にこすらないようにしてください!

濡れてて開いてるキューティクル同士がぶつかって剥がれてしまうのでこすらないようにしてください!

こすってしまいそうな方は手ぐし洗いだけで!

洗い終わったらしっかり流しましょう!

シャンプーで洗ってる時間の倍は流しましょう!

特に襟足付近は髪が多く密集していて流し残しやすいです!

シャワーヘッドを頭皮に当てるぐらいの距離でしっかり流しましょう!

シャンプーの流し残しがあると日中汗などで溶けてかなりの負担になります!

トリートメントでのヘアケア方法

トリートメント類では大きく分けてシリコンなどのコーティングありとなしで分かれます。

といってもほとんどがコーティングありタイプです。

コーティングありタイプは、つけたら表面に吸着してサラサラになります。

物理的な作用で瞬間的に吸着するのですぐに流しても構いません。

mしろ、やりすぎると重くべたつきやすくなるので早めに流した方がいいと思います。

ちなみに、成分表記欄に〇〇メチコンとか〇〇ポリマーとか書いてあればコーティングありタイプです。

コーティングなしタイプはほとんどありませんが、このタイプはたっぷりつけて、しっかりもみ込んで、じっくり時間を置くと良いです!

モノによっては流した状態でも少しキシんだりするかもしれませんが、

余分なコーティングがない状態なので乾かしている内にサラサラになります!

タオルドライの注意点

タオルで拭くときも油断できません!

ゴシゴシこすると傷みます!

根本は、頭にタオルをかぶせた上から、手で押さえるように拭きましょう!

毛が多くてなかなか拭き取れない場合は、

いったん手でざっくりと髪をほぐしてからもう一度拭きましょう!

毛先は髪をタオルで包んで握るか叩くかして乾かしましょう!

摩擦には弱い髪も打撃には強いので傷みにくいです!

握る<叩く<グーで叩く

の順番で拭き取り力が高いです!

タオルの素材ではマイクロファイバーはある程度までグングン吸ってくれますが、髪の細かい隙間の水分は吸えません。

終盤は綿のタオルの方が吸いきってくれます!

ここでしっかりとできるだけ水分を取っておくことでドライヤーのダメージを抑えられます!

ドライヤーで乾かす時に傷ませずキレイに見せるヘアケア方法

ドライヤーの吹出口はだいたい120℃で、

そのままゼロ距離で髪に当たると3秒ほどで表面は80℃を超えます。

60℃で熱変性を起こすので表面は硬くもろくなってしまいます。

熱変性を防ぐために吹出口と髪との距離を30cm以上離しましょう

これで髪表面の風は80℃近くまで下がるので、髪は60℃を超えにくくなります。

30cmは思っているよりも長いので、風力も弱く乾かすのが遅くなりますがダメージを抑えるには必要なことなので頑張りましょう。

髪は減点方式で傷むので、数年間の微妙なダメージが積み重なって毛先を作ります。

冷風と温風を切り替えやすいタイプだとある程度近づけて、温風と冷風を交互に切り替えると熱過ぎず風力も維持できるので楽です!

乾いてきたら髪の温度も上がりやすくなるので、終盤はもう少し距離を開けた方が良いです!

7〜8割まで乾いてきたら手ぐしで軽く引っ張りながら冷風で乾かすことでキューティクルを閉じつつうねりにくい状態を維持しやすくなります!

9割まで乾かせたら後は自然乾燥でも良いぐらいです。

熱ダメージはできるだけ抑えましょう。

濡れているとキューティクルが開いて傷みやすい状態なので、早く乾かしたほうがいいけど、

ドライヤーの熱も抑えた方がいいので、タオルドライでしっかり水分を取ることが重要です。

キレイな髪を作るための体調管理

良質なタンパク質を中心にバランスよくいろんな栄養を摂りよく寝てストレスを溜め込まない。

難しいですがかなり重要です。

後は上で書いた時間と手間がかかるヘアケア方法を続ける意思です。

ジムで筋トレをしようとしても家で続けないと意味がないように、

お店でトリートメントをしても普段の自宅でのヘアケア方法がきちんとできていないと傷んでいきます。

コツコツ地道ですがキレイな髪にするために頑張りましょう!

まとめ

ここまで読まれたあなたは本当に髪をキレイにしたくてヘアケア方法を探してるのだと思います。

ですが、読むだけでは髪はキレイにならなく、どれだけ続けられるかが肝心です。

合う方法は人それぞれですのでここで書いた方法以外でもまずは続けてみないと良いのか悪いのかも分かりません。

髪は傷んだら基本的には元には戻らないので、ここで書いたヘアケア方法でもこれ以上悪くならないようにするのが精一杯です。

でも今生えた髪が数年間毛先まで伸び続ける間ずっと続けていれば絶対にキレイになります!

できることから地道にヘアケアしていきましょう!

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