２０１９年５月２０日（月）旧居留地オリエンタルホテルにて
クラフトワーク団結式が行われました。
今年はラシェンテ全スタッフと４月に入社した１５名の新入社員、
ご来客の皆様、関係各社総勢２００名が集まり
壮大な団結式の幕が開けました。
ずは営業部長三木伸也による開会の挨拶が記載されている
来客各社への挨拶から始まり、団結式の趣味や昨年の実績が発表された式典が公開されました。
次に、本年度の方針を幹部社員から発表
各担当からスタッフ教育、技術アカデミーの日程や方向性、外部講師実績など
様々な角度から経営方針を発表されました。
次にラシェンテ全店舗を代表するペシャリストが登場。
レセプション代表から始まりケアリスト、スタイルリスト、カラーリストとラシェンテを
支える４つのスペシャリストが今年の抱負や目標など決意表明とも言える
熱いスピーチが行われました。
続けては、ラシェンテクションチームによるヘアーショーが行われました。
来客の方々も毎年この時間を楽しみにお越し頂いております。
今年は令和にかけて「麗和」と題し
「麗」では華やかな洋のスタイルを
「和」では凛とした日本の和をイメージした
デザインを取り入れた昨年までと違うライブパフォーマンスで会場を釘付けにしました。
ショーの準備は数ヶ月前から行われた各パーツと店舗間をまたいで
準備を重ねてきました。今まで培ったロンドンやパリでの研修、
オペランドやパリでのコレクションで経験した様々なデザイン要素を取り入れなので
ラセンオリジナルのヘアーを創りました。
衣装やヘアパーツも自分たちでプロデュース。
そして当日は早朝から８名のプロのモデルが到着、
ヘア、メイク、着付け、ネイルといった各担当に分類されて
コレクションのバックヤードさわらの慌ただしくも活気にあふれた
準備が怒涛のように繰り広げられました。
仕込みが終わると即リハーサル、本番まではあっという間で
たくさんのスタッフの協力と思いが詰まったショーは
盛大に開演しました。
本格的な和太鼓パフォーマンスを披露したのは
ラシェンテ高槻の滝澤恵美。
この日の為にサロンワークの傍、日夜厳密なメッセージを続ける
圧巻のパフォーマンスを披露してくれました。
ショーのクライマックスは麗と和のモデルがずりと並び
華やかで迫力のあるデザインに会場を圧巻し年々レベルアップしている
ヘアーショーに会場は盛大な拍手に包まれました。
つづく
