濡らすと髪が絡む そんな悩みの方へ Aujuaの選び方
「パサつきが気になるからAujuaはクエンチを使っている。
でもブリーチしてから、濡らした瞬間に髪同士が“ひっつく”感じがする。
シャンプー中に絡む。乾かしてもゴワつきが残る。保湿を足しても“根本が変わらない”。」
このタイプの悩みは、乾燥というより ブリーチによる損傷が中心になっていることが多く、
クエンチでうるおいを足すだけだと「少しマシ」止まりになりがちです。
そこでラシェンテ居留地店のAujuaソムリエ 小森が提案したいのが、
クエンチ → リペアリティという選び直しです。

とりあえずクエンチの考えはやめよう!
次の条件に当てはまるなら、クエンチより リペアリティ を優先したほうが、
悩みの芯に届きやすいです。
- ブリーチをしている(全頭・インナー・ハイライト含む)
- 濡らしたとき、髪同士がひっつく感覚がある
- シャンプー中に絡まりやすい
- パサつきだけでなく、ゴワつきもある
ポイントは「乾燥を足す」ではなく、ブリーチ毛特有の“絡まりやすさ/引っかかり
/ひっつきストレス”を先に下げること。ここが合うと、乾いた後のまとまりまで一気に
変わりやすくなります。
小森の即席セルフ診断(3問)
Q1. ブリーチ(全頭/インナー/ハイライト含む)をしている、または半年以内にしている?
- YES → Q2へ
- NO → Q3へ
Q2. 髪を濡らした瞬間、毛束が“キュッ”とひっつく/指が止まる感じがある?
- YES → リペアリティ優先
- NO → Q3へ
Q3. シャンプー中に絡む+乾かすとゴワつく(両方)を感じる?
- YES → リペアリティ優先
- NO → クエンチ優先(乾燥由来の可能性が高め)
パサつきの原因は 乾燥?ダメージ?
一言でパサつきと言っても様々な原因があります。
パサつき=乾燥というイメージが強いので、Aujuaのホームケアを選ぶ際に
自分で判断してしまうとつい、クエンチ(乾燥対策)を選びがち
実際にパサつきの原因を見ていきましょう!
1) “パサつき”の正体が違う:乾燥パサつき vs ブリーチ損傷パサつき
同じ「パサつく」でも、原因が違うと選ぶラインが変わります。

乾燥パサつき(クエンチがハマりやすい)
- 触ると軽くザラつく
- 静電気っぽい
- 季節や湿度でブレる
- “硬い”より“乾いている”感覚が強い
このタイプは、うるおいを足す/逃がさない発想が効きやすい。

ブリーチ損傷パサつき(リペアリティ適性が上がる)
- 濡らすと髪がひっつく
- シャンプー中に絡む
- 乾かしてもゴワつく
- パサつき+“扱いづらさ”がセットで出る
このタイプは、保湿だけで押し切ると限界が出やすく、「絡まない・ひっつかない」方向へ
土台から整えるほうが近道です。
2) いちばん重要:「濡れた瞬間にひっつく」人は、クエンチの守備範囲を超えやすい
濡らしたときに髪がひっつく人は、ケアの順番がズレると、ずっと同じところで悩み続けます。
- シャワーを当てた瞬間に指が止まる
- 泡立て前から絡む
- 流してるのにほどけない
- “しっとり”させても、濡れるとまた固まる
この感覚があると、乾燥対策よりも先に 「絡まりの発生源を減らす」発想が必要になります。
クエンチを増やしても、絡まりのストレスが残るなら、選び直しのサインです。
3) クエンチで“惜しい”ところまで行くのに、決定打が出ない典型パターン
ブリーチ毛でありがちなのがこれです。
- 乾かした直後は少し落ち着く
- でも、ブラッシングや日中の摩擦で絡む
- 夕方には毛先がバサッとして広がる
- 追加でオイルやミルクを足す
- 重くなるのに、引っかかりは消えない
ここで起きているのは、「うるおい不足」だけではなく、
“髪同士が引っかかって絡む構造”が残っているということ。
だから小森は、クエンチを否定するのではなく、順番を変える提案をします。
4) 小森の実務的な提案:ゴールを「しっとり」ではなく「洗うときのストレスを消す」に置く
ブリーチ毛は、見た目の前に毎日の体験で差が出ます。
だから最短ルートは、ここを先に狙うこと。
- 濡らした瞬間のひっつきが減る
- シャンプー中の絡まりが減る
- 流している最中に指が通る
- タオルドライ〜ドライ中の引っかかりが減る
- 結果として、乾いた後のゴワつき・広がりが落ち着きやすくなる
この順番で整えると、「保湿を足すほど重くなるのに絡む」から抜けやすい。
つまり、クエンチの強化ではなく、リペアリティへの切り替えが“刺さる”のはこのためです。
5) ありがちな勘違い:ゴワつき=乾燥、とは限らない
ブリーチ毛のゴワつきは、乾燥だけでなく「損傷による手触りの悪化」が混ざりやすいです。
そのため、しっとりさせても“ゴワつきが芯に残る”ことがある。
このときに必要なのは、表面のしっとり感を増やすより、
引っかかりと絡まりが生まれにくい状態へ寄せることです。
6) よくある質問
Q. リペアリティにしたら、クエンチはもう使わない方がいい?
ブリーチ毛は乾燥も抱えやすいので、「乾燥要素」が強い人はクエンチ要素が必要になることも
あります。ただし今回の条件(ブリーチ+ひっつき+絡まり+ゴワつき)が強いなら、
まずはリペアリティ優先で“洗うときのストレス”を下げるのが近道です。
Q. 自分がリペアリティ寄りか確信が持てない
いちばんわかりやすい判断は 「濡らした瞬間にひっつく」です。
ここがYESなら、保湿よりも“損傷対応の優先度”が上がっている可能性が高いので、
切り替え検討の価値があります。
まとめ
- ブリーチ毛の「パサつき」は乾燥だけが原因ではない
- 「濡らすとひっつく」「シャンプー中に絡む」「乾かしてもゴワつく」なら、クエンチの強化より リペアリティへの見直しが刺さりやすい
- ゴールは“しっとり”より先に 洗うときのストレスを消す
- ストレスが消えると、乾いた後のまとまりも一緒に改善しやすい
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