先日、大阪文化芸術フェス2019で行われた
「SENSE ファッション+落語」のイベントで
デザイナー コシノジュンコ氏のファッションショーが開催されました。
今回は文化芸術の祭典ということもあり
落語家の桂文枝師匠とコシノジュンコ氏が登場しそれぞれの作品が披露されランウェイを席捲しました。
そんなファッションショーの要となるヘアーやメイクを今回も
チーム上田のメンバーでもある
ラシェンテ川西 山口みゆき ラシェンテ居留地 奥本圭哉が
招集されバックヤードで活躍してきました。
デザインは世界を圧巻させたコシノジュンコ氏の琳派ヘアやコレクション、
そして新しい最新デザインなども披露し
全てが物語のように繋がり、見ごたえのある舞台となりました。
バックステージでもそんなショーの成功のために
慌ただしく熱気にあふれていました!
山口と奥本はお互いペアでモデルを仕上げていきます。
山口はヘアセットを担当し奥本がメイクを担当し同時進行で時間内に
仕上げていきます。先日紹介した「林先生のパリコレ学」でも挑戦し
頑張っているモデルさんも数名今回のショーにも参加し担当することになりました。
朝の9:00からモデルの仕込みがスタートしリハーサルはお昼をはさんで
夕方16:00ぐらいまで続き、ショー本番は18:00からと
休む間もなくモデルのお支度であっという間の1日でした。
いうまでもなくショーは大成功です。
豪華絢爛 華やかなランウェイは圧巻で
初めての落語とのコラボレーションも和の要素が混じり合い見事に
コラボレーションしていました。
桂文枝さんやコシノジュンコ氏とも身近に接する事があり、
またプロのモデルや有名な演出家など、サロンワークとは違い
外部での仕事を通じて世界を身近に感じる事ができます。
そしてそんな舞台で活躍するラシェンテのメンバーが私たちのサロンに来られるお客様に
舞台裏のいろいろなエピソードをお話しさせて頂き
少しでもパワーに変えていただければ幸いです。