ランカウイ島では沢山のアクティヴィティがあり
様々な場所でランカウイの大自然を堪能しました。
まず出迎えてくれたのが彼らでした。
そして旅の醍醐味と言えば食事 マレーシア料理に始まり
インド・タイ・中華 インターナショナルで様々料理が満喫できるのもランカウイ島の特徴です。
ナイトマーケットの中にある屋台での食事もおすすめです。
現地ならではの食材が横一列にずらりと並び、その場でしか味わうことのできない屋台料理が堪能できます。
フルーツの王様『ドリアン』も堪能してみました。
活気に満ち溢れリゾート地ならではの多くの人種が入り混じり活気に溢れる雰囲気は
ここでしか味わえない思い出に残る素晴らしいものでした。
2日目3日目はそれぞれ思いおもいの場所でランカウイを満喫しました。
現地のバーバーサロンでヘアカットを体験、
20MR 日本円で600円ほどのカット料金には驚きましたが、
技術力はなかなかなものでした。
こちらはロープウェイで山頂まで登りランカウイ全島を見渡せる人気の観光スポット。
女性陣はロングコースのスパを毎日堪能し南国のリゾート気分を存分に楽しんでいました。
ランカウイのサンセットを絶好の場所で見渡せる人気クルージングツアーにも参加しました。
透明度の高いスポットで泳いで散策したり、サンセットを迎えるまでに様々なマリンスポーツの体験ができます。
太陽が少し沈みにかかると南国らしいBBQがスタート。
地元でとれた海鮮やナシゴレン、サテなども振舞われクルーズの雰囲気も最高潮に。
そしてゆっくり沈む夕日は果てしなく続く地平線をオレンジ色に変化させ
なんとも言えない幻想的な景色に全員が静まり感動のサンセットを体験しました。
5日間の研修旅行はあっという間に過ぎ去りました。
新たにスタッフ同士の信頼と結束を深めた旅行となり、異国の地でしか体験できないこと、
そして感じられたことがたくさんありました。
20年前からリゾート開発が進み、多くの観光客が押し寄せ
豊かな国となったランカウイ島ですが、少し街を外れば放牧されているヤギや牛、
手つかずの大自然がそのまま残り残り、ライフラインが全く届いていない場所も沢山存在します。
広大な敷地をもちゴージャスなリゾートホテルが点在する一方、大自然がまだまだ残る
貴重な垣間の姿も見れました。
私たちは日本というすべてが揃う豊かな国で暮らし、
様々な面で恵まれている環境にあることを改めて感じさせられました。
スマートホン、SNSを気にせず、ランカウイの自然を体験し歴史や文化を感じることが
何よりも心がリセットされ、新しい感性も磨かれました。
5日間様々な体験を経験できたことに感謝し、またお休みの間
ご予約を調整いただいた顧客の皆様、休みの間お店を守ってくれた仲間に感謝し
パワーアップして今後のサロンワークに励んでまいります。