先日、ホテルグランヴィア京都にて
関西へアドレッシングアワードの授賞式が行われ
ラシェンテクリエイティブチームが参加してまいりました。
今年で23回目を迎える関西へアドレッシングアワードは
日本の美容師が創作したデザインを写真に残しクリエイティブを競うフォトコンテストの一つです。
近年では、全種目のエントリーが862作品になり
会場内では作品の数が収まらないぐらい規模の大きなコンテストに年々成長しています。
このコンテストで賞を受賞するとゆうことは、
業界紙の雑誌掲載や講習依頼なども来るぐらい美容師として大きくステータスがアップします。
過去、ラシェンテではアートディレクター黒木弘昭(ラシェンテみのおQ’sモール)が
オフィシャル部門でファイナリストに選ばれた実績があります。
参加者は全国から応募があります。審査委員の一人に私たちの技術講師として
3年間上田塾で様々な技術や考え方を教えていただいた
上田美江子氏も会場で再会いたしました。
そして今年も見事にラシェンテからファイナリストが選ばれました。
クリエイティブチームの最年少の大内遥(ラシェンテ居留地)と
有本のぞみ(ラシェンテエイジア川西)の二人が
フュチャースター部門でファイナリストに選出。
ラシェンテの中で脈々と受け継がれる技術と伝統の一つに
また新たな歴史を刻みました。
ラシェンテでは次々と若手の力が育ってきております。
先輩から後輩へ。技術力を継承する裏には
私たちが一番大切にしている「人に学び、人を育て、人に育てられる」という理念に
真剣に向き合い日々努力し継続してきたからこその結果だと感じています。
次は全日本理美容選手権全国大会決勝が11月に横浜アリーナにて開催されます。
こちらの結果も是非ご期待ください!!