5月21日(月)
神戸旧居留地オリエンタルホテルにて
『クラフト・ワークス団結式』が執り行われました。
本年度ラシェンテの方針、各部門代表スピーチ、小田島流三絃演奏、琳派ヘアーショー、
スイスチューリッヒ活動報告、新入社員13名によるソーラン演舞など内容盛りだくさんで行われました。
会場には私達が日頃お世話になっている皆様をお招きいたしました。
美容関係各社、お取引銀行、フランス商工会議所、出版社関係、各美容学校の先生皆様、
総勢100名を超える来賓の方々がラシェンテの今年1年間の成長、昨年の成果、
本年度の熱い意気込みなど間近で感じ取って頂きました。
毎年恒例の新入社員によるソーラン演舞は先輩の和太鼓演奏から始まり
毎年進化し続けるクラフトワークスを象徴するかのように
演舞、そのものも毎年大きく進化し続けています。
本年度入社の新人とは思えないエネルギー溢れるパワフルな舞で会場の雰囲気は
一気に高まりました。
そしてヘアーショーでは2016年11月にポーランドワルシャワで行われた
コシノジュンコプロデュース『舞とファッション』の琳派ヘアを再現し
ラシェンテオリジナリのデザインも披露いたしました。
当日は早朝より仕込みがスタート。
コシノジュンコ 「琳派スタイル」は
ビシッとひきつめたシニオンに日本を象徴する
「和」のテイストをモード感ある 面と線と動きで表現します。
限られた仕込み時間の中で12名のモデルを仕上げる為にスタッフは総出で取り組みました。
この日の為に日々シュミレーションとトレーニングを積み重ね挑んだスタッフ、
衣装や飾り、様々な小物も全てラシェンテがプロデュースしたオートクチュール。
全員がショーの成功の為に一致団結し取り組みました。
ショー本番直前には来賓としてご参列頂いた上田美江子氏が
バックヤードに駆けつけてきてくださり
ラシェンテヘアーショーチームの熱気を肌で感じ激励の言葉も頂きました。
圧巻のヘアーショーの様子
まだまだ続くクラフトワークス団結式
続きもご期待ください。