
先日、京都で行われた三都杯に参加してきました。
30年の歴史のある大会で、美容師が技術力やセンス、感性を研ぎ澄まし
ぶつけ合うハイレベルなコンクールとしても知られています。
30回という節目の今回、ラシェンテでは三都杯は初参加。
数々のコンテストで受賞歴のある精鋭の3名が今回挑みました。


コンクールによってその大会の趣旨やコンセプト、デザインの方向性など様々で
優勝を目指す選手は何年も研究しレッスンし何度もチャレンジして挑みます。
今回ラシェンテの3名は大会の熱気や周りの美容師たちが作る
デザインや感性を肌で感じ、刺激をうけ、
そして来年以降のチャレンジに向けて沢山の学びを得た大会となりました。

決勝大会にノミネートされた作品はどれも素晴らしく
日本でも屈指の実力のコンテストである事を改めて感じました。
審査員の方の言葉で
「チャレンジの数だけ感謝があり、学びがあるのがコンテストの素晴らしさ」
と言われていた通り、コンテストだけではなく
日頃のサロンワークに通ずる学びが沢山ある素晴らしいイベントでした。
ラシェンテから、今後も沢山のチャレンジを続けて行きたいと思います。




