先日ラシェンテの山ガールこと、池上さゆり 大艸麗華の二人が
ラシェンテ植樹プロジェクトの第一弾として雨の中活動をスタートさせました。
今年からウェルビーイングを合言葉に様々な人と地球に優しい取り組みを計画している
ラシェンテですが、活動を通じて様々な情報発信をしていきます。
現在、世界では地球温暖化による森林火災や違法伐採などによって森林が減少しています。
環境省のデータによると、2000年から2010年までの10年間で年間平均
520万ヘクタールもの森林が減少しているそうです。想像もつかない規模ですね。
また、日本では過疎化が進み、林業の働き手も減ってしまったため
森林の手入れが行き届いていない場所が増えているのでが現状です。
今回は、住吉を下車し、渦森台の山にて植樹のお手伝いをしてきました。
植樹方法を伝授していただき、雨の中泥だらけになりながら未来につながる木を植えてきました。
今回この企画を紹介してくださったメーカーのナンバースリーさんが
なんとラシェンテの看板とオリジナルプレートを用意してくださり、
世界平和とみんなの健康を祈ってきました!
森林は地球環境に必要不可欠なもの。
多くの生物の住みかであり資源を供給してくれる役割もあります。
また二酸化炭素を吸収し、地球温暖化を抑えてくれる働きに加え
土砂崩れなど自然災害の被害を和らげてくれる効果もあります。
人と生態系の暮らしを守るためにも森林破壊を防ぐ取り組みが必要であり
森林環境を持続可能なものにしていくことが重要です。
今後もラシェンテは積極的に このような活動にも取り組んでいきます。