舞台裏では
鳥居ユキ先生が各部門に様々な指示を通します。
そしてチーム上田のメンバーもヘアメイクの最終チェックに入り
数十人のモデルを烈火の如くスピーディー仕上げます。
そんな中、ラシェンテ北本は上田先生の専属アシスタントとしてサポートに入り、
鳥居ユキ先生のイメージに合わせヘアメイクのバランスを間近でサポート。
モデルの舞台ランウェイ直前数秒前、急遽手直しが入ることも日常茶飯事。
スカーフやサングラス、アクセサリーの小物関係の位置に対して
髪の落ちるバランスをどのように配慮し奇麗な位置にもってくるか、
細部の細部までこだわりトータルバランスでいかにモデルに似合わせ素敵に仕上がるかが
大きなポイントとなります。
一人のモデルは何着も衣装チェンジを繰り返しランウェイをウォーキングします。
モデルが素早く着替え次のランウェイの時間に必ず間に合う様
バックヤードで待ち構える、スタッフ全員の息のあったコンビネーションが最も大切になります。
バックヤードの空気は独特の緊張感溢れる空気が流れています。
モデルや各関係者、ヘアメイク、スタイリスト、音響、照明、演出家、など様々な人たちが『成功』とゆう
1つのゴールに向かって取り組む姿勢はまさにプロフェッショナル。
そんな手に汗握る緊張感に中、自然に出る笑顔や笑い声は何とも言えない
緊張感をほぐしてくれたのが印象に残りました。
モデルのランウェイをご覧下さい。
つづく